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:私は主として芸術的図形印刷をやって来ました。バンダナで口と鼻を覆いつくした若い人、それが僕のベースにある最も象徴的な偶像のひとつなのです。見方によっては当方に対する軽蔑と皮肉の混ざった行為とも言えます。そしてこの事があってから、私はストリートでのペインティングを始めるようになったのです。
Logan Hicks(以下L):シューズのスタイルは14世紀に始まったルネサンス期のゲーテ様式を復活させたものです。得意の箱はその世紀の設計美學を具現したもので、私が数年前から愛用していたものです。
私はシンプルな材質でクラシックカットのスニーカーをモデルにしました -赤と白の斑点が混ざっている高級革靴です。そしてシンプルな様式に色相をもシンプルを心掛けました。まあ、基本的には自分が履きたいシューズをデザインしたという訳です。
KS:シューズを創るのと通常のステンシリングとはどのように違いましたか?湧き出るインスピレーションはステンシリングと比べて簡単でしたか?それとも難しかったですか?
S:シューズのデザインはとても面白かったですよ。創り始める時からどういうステンシルを使えばいいかは考えていたし、だからデザインの部分でいうと簡単でした。ただ、そのデザインが簡単だった分、箱を含めた全体のパッケージのコンセプト作りには時間をかけましたね。またシューズの細部にわたって秘密のアートワークを施したから、それも、どのような作品を創る時でも一緒ですが、楽しかったですね。
L:いや、たいして違うものはなかったですね。アーティストは各々がセンスを持っていて、それが結局はいかなる作品にも反映される訳ですから。創作段階で確固たるビジョンを持っていれば、それが作品、即ちここでいうシューズという形になって現れてくるし、それは確固たる商品になるものでしょう。易しいか難しいかで言ったなら、創造力そのものが生易しい産物であってはならないのです。なぜなら創ることは常にチャレンジングでなければ面白くないですからね。
